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自費出版・広報誌・業界新聞の
制作・印刷ならお任せください

創業昭和28年!60年以上の実績と経験でお客様の本作りを力強くサポート!ISBNコード取得も可能!共和印刷で自費出版!まずはお問い合わせを!共和印刷はアマチュア作家さんを応援します!

自費出版なら共和印刷へ!

共和印刷(大阪)では自費出版の制作を承っています。
自費出版には小説から詩集・句集、はたまた写真集など色々なジャンルが存在します。
趣味の会報づくりをはじめ、学内サークルの卒業記念集づくりなど幅広く対応いたします。
どのようなジャンルにも共和印刷ではお客様の作品へ対する“こだわり”を十分お伺いしたうえで、
親切・丁寧にあなたの作品作りを応援し、最適な商品をご提案いたします。
もちろん、制作コストに合わせた本作りもご提案いたしますので、お気軽にお問い合せください。

共和印刷の自費出版はここが違う!

あなたの家に、あなたの机に、あなたの部屋に、そしてあなたの心に整理されずに埋もれている「宝物」。
それはあなたの歴史、あるいはあなたのこれまでの研究の成果かもしれません。
これらをこの機会に、形あるものに仕上げてみませんか?
共和印刷(大阪)があなたの“宝物整理”を全面的にサポートいたします!
60年以上の実績を持つ弊社では、これまでに数多くの自費出版を手掛けてきました。
多数のご相談から蓄積されたノウハウのもと、自費出版の流れやご予算などを詳しくご紹介いたします。
自費出版したい!とお考えの方はぜひこちらをご覧ください。

自費出版の定義

自費出版とは、書籍やCD・DVDなど各種メディアを利用して、個人の作品(小説や漫画映像や音楽など)を自己の資金を使い出版するもの。
辞書で自費出版を調べると「著者が出版物の作成費用を負担する出版」というように明記されています。
それに対し、出版社やレコード会社などが企画・出版するものを商業出版といい、自費出版では商業出版のように流通ルートや販売促進を行うPRなどが小規模もしくは、一般流通をさせない場合が多い。
反面、著者の世界観を自由に表現(出版)することが出来るのが最大の特徴。近年では、一般流通をしない自費出版作品を、インターネットを利用して販売することも可能で多くの自費出版作が生まれている。
つまり自由度が高い半面、費用面や著作権など様々な管理を著者自身が行うことで色々なジャンルの作品を作ることが出来る出版方法です。

出版の歴史

出版・印刷物の歴史は15世紀までさかのぼります。
それまで木版の印刷などありましたが、一般に普及するようになったのは1450年代にドイツのヨハネス・グーテンベルグによって活版印刷の技術が確立され、聖書など宗教系の書物から一般の書籍へと普及をはじめていきました。
日本でも江戸時代の木版印刷から明治時代に入り近代的な活字印刷が始まり、今では多くのジャンルを誰でも気軽に出版できるようになりました。
しかし、その一方で著作権やプライバシー問題など表現の自由とモラルとの共存を考える時代になってきています。
テレビやインターネットの普及により書籍出版物のスピード性は大きく劣るメディアに見られがちで、事実業界の売上も下降気味ですが、反面、情報の信頼性や分かりやすいカタチとして具現化できるメディアとして今後も必要とされるであろうメディアです。

自費出版の種類とジャンル

自費出版を行う際にどのようなカタチで出版をおこなうか?これはお客様のカタチにしたい作品のジャンルによって様々だと思います。
例えば音楽をされている方なら当然CDなどに楽曲を録音してインディーズCDとして制作したり、映画を作りたい方なら、専用の機材で制作した映像をディスクにしたり、映画館で上映したりするでしょう。
共和印刷では、主に書籍をメインに自費出版を承っております。

一言に書籍と言っても色々なジャンルがあるかと思います。
小説や漫画、絵本・句集・詩集、写真集やイラスト集、文学書や資料集、自叙伝や旅行記など自費出版で扱うジャンルが無限に存在します。
フルカラーで作る作品もあれば、コストを限りなく抑える為に一色で製本も並製本を利用したり、作り方も自在にお選び頂けるのも自費出版の自由度の高さです。

  • 句集、詩集
  • 小説
  • 同人誌
  • 自分史・自叙伝
  • イラスト集・絵本
  • 写真集など

自費出版に関する注意点

自費出版は、著者の想いをカタチに出来る素晴らしい方法です。
ですが、一部の心無い業者によって「自費出版で詐欺にあった」や「思ったような本にならなかった」など苦情やトラブルが発生しているようです。
そのようなトラブルを未然に回避するにも、ある程度の予備知識として情報を得ないといけません。
ここでは自費出版をする際に注意しないといけない点をご紹介いたします。

まず、自費出版ではご自身の決断にすべて責任が発生する事を認識してください。
自由な作品を作れることは、その分、責任も大きくなります。費用についても事前に見積りなど正確なコストを確認し、注文するのは当たり前で、詳細についても見積りの中にどこまでのサービスが入っているのかも確認が必要です。
人任せでは最終的に出来あがった作品に納得できない場合もあるかも知れません。
作品制作の段階でも、いくら自由な作品が作れると言っても著作権侵害にあたる盗作やプライバシーの侵害など発生する内容の作品はNGとなります。その内容の把握・管理も著者の責任となり、ひどい場合だと後に裁判沙汰にもなりかねません。
モラルに沿った中でご自身の世界観をカタチにするのが自費出版のルールだと思います。

このように書くと自費出版も色々大変かな?と思われるかも知れませんが、一般的なモラルを守って、制作の際に分からない事は気軽にお問い合せて頂き解決していけば、こんなにも簡単に出版ができるメディアはありません。
そのサポートを「共和印刷」では全力で応援いたします。

自費出版の活用方法

自費出版を行った作品をどのように多くの人へ見て頂くのか!?
コチラではその活用方法の一例をご案内いたします。

多くの自費出版制作者は作った作品を販売できればと考えているかも知れません。
しかし、そのほとんどが世の中に流通することなく時代が過ぎて行くことでしょう。
それでは、せっかく作った作品があまりにも、もったいなく、著者としても新しい作品を作る気にもならないですね。
まずはより多くの人に制作した作品を読んでもらうにはどうすれば良いか?それを考えてみましょう。

  • 友人・知人へのプレゼント

    ひとつは友人・知人に無料でプレゼントする方法。
    小説や自叙伝など個人的な作品から文学集や資料集など情報をまとめた書籍など、自費出版された多くの方がプレゼントとして活用されています。

  • ネットを活用した作品発表・販売

    次にインターネットを駆使して、作品の紹介および販売を行います。
    書店流通をさせるには出版社との契約などが無い場合、なかなか直接書店に書籍を置いてもらう事は難しいでしょう。しかし、1冊でもその書籍が売れるという事はその書籍を評価してもらえたという事に繋がります。
    現在では個人でもネットを利用して自費出版作品を販売する事も可能です。そこで書籍にISBNコード(図書コード)を付与しておけば、検索や取り寄せにも対応が可能ですし、より商業流通に近いカタチで出版できます。
    (共和印刷で印刷をご注文いただきましたお客様でご希望の方には「ISBNコードの付与を行っております。※書店流通に関するサポートは行っておりません。)

  • 販売会など活用した作品発表・販売

    その他には販売会(同人漫画などではコミケなどが有名)での発表や販売。
    この場合、著者は参加費を払うだけで自身の作品をショップ感覚で販売する事ができ、なおかつ読者と直接やりとりが出来る事でダイレクトに意見交換や感想を聞く事ができるので、作品作りにフィードバックが期待できます。
    ジャンルごとに毎週末のように日本各地で販売会などが行われているので、新作を作ってはそういったイベントに新作のPRとして参加するのも良いかも知れません。

  • 図書館への納本・寄贈

    国会図書館に行くとありとあらゆる本が閲覧できます。
    昭和22年に制定された国立国会図書館法という制度があり、すべての出版物は法律によって、国会図書館に納本されなくてはならないそうです。
    実際には刑罰も軽微なので、すべての本が納本されている訳では無いようですが、自分が作った作品が国会図書館にある多くの本の中に納められるのは凄く魅力的な事ではないでしょうか?その他にも地方の図書館などでも寄贈する事ができるので、より多くの人にあなたの作品を読んでもらえるでしょう。
    国会図書館についての情報は下記URLより参照ください。
    ・国会図書館ホームページ → http://www.ndl.go.jp/

自費出版にチャレンジ!

ここまでで、自費出版についてはある程度、ご理解いただけたかと思います。
それでは、通常の商業出版の場合、出版する時に係る色々な人達の中で一番偉いのは誰になると思いますか?

  1. 著者
  2. 印刷会社
  3. デザイナー
  4. 編集者

…正解は4.の編集者です。事実、出版社のリスクのもと書籍を制作するのですから、より売れる本にする為にも著者やデザイナーにも色々と注文を付けることは多々あります。
その中で、著者は当初考えていた作品イメージとズレていく事も場合によってはあり得ます。
しかし、自費出版の場合はどうでしょうか?
もちろん出版リスクを負っている著者になります。自費出版では著者の思う文面、著者のイメージしたデザイン、著者の考える発表・販売を行えます。
このような利点から、実際のプロ作家の方でも同人誌として自費出版を制作される方が最近では数多くいらっしゃいます。

自費出版への第一歩!

まずはあなたが作りたい作品はどのくらいの費用で制作ができるのか?
大まかなお見積りが自動計算できる見積りページでご確認ください。
そして、分からない点・疑問・質問などお気軽にフリーダイヤルでお問い合せください。
そこから、あなたの作家活動の第一歩が始まります!!

自費出版の流れ

ここでは自費出版を行う時の、制作・出版の流れをご説明しています。
まずは迷う前にお気軽にフリーダイヤルもしくは、お問合せフォームよりお問い合せください。自費出版専任スタッフが親切・丁寧にご説明させて頂きます。

  • 1.見積り・お申込み

    まずは出版する内容を決めて、お見積りフォームまたはフリーダイヤルからお見積りをご依頼ください。
    追って弊社側から簡単なお見積りをお送りいたします。
    その後、細かな条件や疑問点などをお問合せフォーム・フリーダイヤルで確認させていただき、再度詳細なお見積りをお送りいたします。
    お見積り・サービスをご検討いただき、内容に問題がなければお申し込みください。
    この段階では費用は一切かかりませんので、安心してご相談ください。

  • 2.制作・校正

    弊社に制作を依頼されることが決まりましたら、お問合せフォーム・FAXよりお申込みください。
    制作条件に合わせて制作を開始いたします。
    制作中も、適宜お客様とメールやお電話、FTPなどでやりとりをさせていただき、ご希望のイメージに近づくよう調整いたします。
    装丁案および初校ができましたら、同時もしくは時差でお送りいたします。ご確認いただき、修正のご希望がありましたら再度ご指示ください。3校までは無料で校正させていただきます。
    校正が完了し、校了となりましたら、弊社にご連絡ください。そこから印刷・製本に入っていきます。

  • 3.納品・入金

    完成いたしましたら、ご希望の納品先に納品いたします。商品と請求書をお受け取りください。
    ご請求書を確認いただけましたら、代金をお振り込みください。
    入金確認ができ次第、領収書を発行いたします。

印刷にかかる費用とは
ご予算について

印刷の費用には本の大きさ・紙質とページ数・製本冊数・入稿方法などが関係してきます。まずはご予算をお聞かせください。
ご予算に応じて、最良のものが仕上がるようベテランのオペレーターがプランニングいたします。
お気軽にお見積もりをご依頼ください。

自費出版 作品例

当社がこれまでに手がけた自費出版のうち、一部をご紹介します。
一言に自費出版と言っても色々なジャンルがあります。
いずれも、お客様の歴史やこだわりが詰まった世界にひとつの作品ばかりです。
自費出版とはいえ、書店で並んでいる本とまったく同じクオリティの作品も制作が可能です。
是非あなたの想いをカタチにしてください。

句集・詩集poems

小説novel

同人誌fanzine

自分史・自叙伝autobiography

自費出版Q&A

Q. 世界にひとつだけの作品にしたいので、色々と細部にまでこだわりたいのですが…。

お任せください!

お任せください!自費出版はいわば、お客様のこだわりの集大成ともいえる作品。
当社では様々な自費出版制作を通じて、お客様の熱意や思いに触れてきました。
そのこだわりをいかに形にするかが、当社の腕の見せ所。経験とノウハウを駆使して、必ずご満足いただく作品をご提供します。
お客様の“こだわり”こそが、私たちを奮い立たせる原動力なのです!

Q. 制作日数に余裕があまりないのですが…。

まずはご相談ください。

まずはご相談ください。可能な限りご希望に沿えるよう努力します。
また、状況によっては、制作日数を短縮する作業工程についてアドバイスを行うこともできます。

Q. 予算があまりないけれど大丈夫かな…。

ご予算に合わせてご提案!

お客様のご予算に合わせ、質・冊数などをご提案いたします。
もちろん、ご予算内で最良のものに仕上がるように努めます。

Q. 同士の思いがつまった作品集なため、細部にまでこだわりたいのですが…。

お任せください!

お任せください!同人誌はいわば、お客様のこだわりの集大成ともいえる作品。
当社では様々な同人誌制作を通じて、お客様の熱意や思いに触れてきました。
そのこだわりをいかに形にするかが、当社の腕の見せ所。経験とノウハウを駆使して、必ずご満足いただく作品をご提供します。
お客様の“こだわり”こそが、私たちを奮い立たせる原動力なのです!

お問い合わせはこちら
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